
ブログ一覧
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【2022.05.13】
スイカズラずら
今朝、小学校6年生の息子の授業参観に出かけた時のことです。 雨降りの中、歩いていたらスイカズラを見つけました。 スイカズラは、中薬で「金銀花」(キンギンカ)と言い、清熱薬に分類されます。 【金銀花】 性味:甘/寒 帰経:肺・心・胃 効能:清熱解毒、疏散風熱 写真でも分かる通り、白い花と黄色の花が咲くことから、「金銀花」と言います。とても良い香りがします。今時期は咲いていますので、見かけたら是非香りを楽しんでみて下さい。 仕事柄、なかなか授業参観に行くことが出来ないまま、あっという間に6年間過ぎてしまいました。最後くらい行こうと思い、いざ学校に着いてみるとスリッパを忘れたことに気づき…ガーン。学校の下駄箱でスリッパを探してみたものの、あるはずもなく。ふと見ると「素足、土足厳禁」の文字。 ストッキングを履いていたので、「素足じゃないよね」と自分に言い訳しつつ、つま先立ちで足早に理科室へ。カバンで足元を隠しつつ、楽しそうに授業を受ける子供を見ることができました。めでたし、めでたし。
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【2022.05.10】
受講生の声
2021年10月期中医薬膳営養師コースにご入学頂いた皆さんも、残りの授業があとわずかになってきました。 1年間、思った以上にあっという間です。 始める前は、「1年って長いなぁ」とか「続けられるかな」とか、不安をお持ちの方も、いざ通ってみると「もう終わりなんて早すぎる!」という方が約90%(笑) そんな21年10月期の皆さんに受講した感想を聞いてみました。 最初は自分にどんな食材が合っているのか分からなかったが体質を意識するようになった 家族が自分に合う食材に興味を持つようになった 食べ物で身体が変わることを感じるようになった 娘からレバーの料理を教えて欲しいと言われた 「バランスよく食べなさい」ではないと思えるようになった ※体質を感がると一般的に言われる「バランスよく」は当てはまらないのです 漢方を学べたことは財産になった 患者さんを診る時に体質から考えるようになった ※助産師さんをしている受講生の方です 主人に「薬膳を勉強するようになってからイキイキしてるね」と言われた 娘から「忙しそうだけど、楽しそう」と言われた 春は苦味を摂るようになった 薬膳を学んでいるはずが、思いがけず色々な効果があります。 ご自身だけでなくご家族にも喜ばれることもありますし、「勉強することが楽しい」という方も実際多いです。 一番よく聞かれるのは「価値観が変わった」という言葉です。 山内先生が授業の中で、これまでの人生で経験してきた子育て、介護、病気、人間関係、その他もろもろ様々な話を通して中医学をお伝えしていることが、こういった感想につながるのだと思います。 何か新しいことを始めたい方、和の薬膳®はいかがですか? 健康のこと、食事のこと、人生のこと、考えるきっかけになること間違いなし!楽しい仲間や講師との出会いも魅力です。 当校では2022年7月期中医薬膳営養師コース新規受講生募集中です。 ◆資料請求は、こちら ◆個別相談会・学校説明会はこちら 皆様からのお問合せ、お待ちしております♬
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【2022.05.07】
厚朴の花
朴の木(ホオノキ)の花が咲いていたので見つけたので、ブログで紹介します。 朴の木は、中薬では「厚朴」(こうぼく)といい、当校の中薬学での授業でも紹介しています。 朴葉味噌でもおなじみですよね! 葉っぱでおにぎりを巻いても良いそうですよ。 ~中薬学テキスト「厚朴」の記述を紹介~ モクレン科のカラホウ、及びその変種の樹皮。 前者を川朴、湖北厚朴、後者を温州厚朴として区別することがある。日本産(和厚朴)はホウノキの樹皮で、日本薬局方にも収載されている。 性味:苦・辛/温 帰経:脾・胃・肺・大腸 効能:燥湿消痰、下気除満 注意:苦温燥湿の性質のため、気虚、津虚、妊婦には慎重に用いる。 用法:煎服あるいは丸・散剤 ー------------- こんな働きを持っている厚朴。 分類としては「芳香化湿薬」で、香りが良くカラダの余分な湿気を追い出してくれる働きがある中薬です。 お花も何とも言えない、とーっても良い香りがするんですよ! こんな風に咲いています。 とても大きな木で、葉も大きく、花も子供の頭ぐらいの大きさがあります。 大人の手と比べても大きさが分かると思います。 厚朴の花を見かけたら、是非香りを楽しんでみて下さい♬
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【2022.05.01】
あーゆる掲示板
先日ご縁を頂き、NPO法人 日本アーユルヴェーダ協会 認定コーディネーター池内柚美子さんと土井今日子さんが活躍する「シャーラFM」に出演させて頂きました! 山内先生と土井さんの対談はこちら 池内さんと高尾の対談はこちら 山内先生が鎌倉薬膳アカデミー®を立ち上げることになったきっかけや、薬膳のこと、中医学に対する想いなどなど語っています。 私も自分の妊娠出産にまつわる話や日頃から取り入れている養生法、おすすめの講座などをお話させて頂きました。 池内さんが運営しているインスタグラム「あーゆる掲示板」でも紹介して下さっています。是非チェックしてみて下さい♬
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【2022.04.30】
ファミリーde山内メソッド
昨年リリースしてセミナーを随時開催している山内メソッドセミナー。 動画セミナーも絶賛発売中! 当校は全ての講座を「女性限定」とさせて頂いているのですが、夫婦、姉妹、親子、カップルなどなど、ご家族や大切な方と一緒に食を通して健康になって欲しい!という想いから、「ファミリーde山内メソッド」という企画を考えました。 今回2組のご夫婦にお集まりいただき、実際に山内メソッドを受講して頂きました。せっかくの機会なので、私の主人にも参加してもらいました! 山内メソッドは、自分に合った食材が分かるので、ご家族での食事はもちろん、社食や外食など、様々な食事のシーンで活用することが出来ます。 いつも会社でバリバリ働くご主人が、奥様とご一緒に学んだり、献立を考えたり。普段とは違う一面が見えたりして、皆さんとても楽しそうでした。 森田先生の楽しい講義で健康に気を付けたい40代、50代の方に、これからの食事やメンタル面でのサポートが出来たと思います。 山内メソッド公認インストラクターとして活躍中の道下さんにもご参加頂きました。ご主人様のタイプは、以前チェックしたタイプと違ったそうで、カラダが変化することも実感して頂きました。 道下さんのHPはこちら 参加者の声 自分を大切にする気づきを得た 今後、食事をする際の参考にしたいと思った 改めて自分のことを知ることができた 家族のことを知る機会になった カラダを温める、冷やす食材を意識していこうと思った 食事のことを体系立てて学ぶことが出来て良かった パワーポイントを使ったセミナーで分かりやすかった 食事を作る時にメソッドの考えが役立つと思った 自分のタイプを知ることが出来て良かった 精神面についても、考えすぎないことが大切だなと思った お忙しい中、ご参加有難うございました! ファミリーde山内メソッドについては、また改めてご案内致します♬ 山内メソッドの詳細は、こちら
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【2022.04.28】
みんなの薬膳レシピ
今は、こちらのHP内に移行していますが2009年から続けていた「みんなの薬膳」というブログがあります。 それにちなんで、「みんなの薬膳シリーズ」という卒業作品レシピをレシピページで紹介していきます♬ 皆さんが一生懸命作ってくれた卒業作品、どれも美味しくて元気になれるお料理ばかりです。是非ご自宅で作ってみて下さい。
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【2022.04.24】
7月期募集のお知らせ
鎌倉薬膳アカデミーでは、2022年7月期中医薬膳営養師コースを募集中です。 春はお仕事やご家族の都合で、自分の学びを始めよう!というタイミングでなかった方、気付いた時にはもう開講していた、という方、7月から和の薬膳®を始めてみませんか? どんなコースなのか、スクールの概要が知りたい、金額やスケジュールなど詳細が知りたいという方は、まずはお気軽に資料請求を。個別相談会・学校説明会も随時開催中です! ◆資料請求は、こちら ◆個別相談会・学校説明会はこちら 皆様からのお問合せ、お待ちしております♬
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【2022.04.23】
怪しい中医学
2021年10月期中医薬膳営養師コースに入学してくれたYさんが、授業の時にわざわざノートを見せに来てくれました。 Yさんは、バリバリのキャリアウーマンで、どちらかと言えば「1+1=2」でしょ!という考え方で生きてこられた方だと思います。 中医学は、その点ちょっと違います。 「1+1は3っていう考え方もあっていいんじゃない?」という感じ。 目に見えないものを大切にする概念や哲学的要素が含まれるため、精神主義的な物事の捉え方をするのです。 ▼目に見えないこと大切なことについて 鎌倉薬膳インスタライブ Yさんにとって、入学当初の授業は「陰陽」「外邪」「混沌(カオス)から陰陽が生まれる」なんて言葉が出てきて、まさに頭の中はカオス状態。 「怪しいことを学ぶところに入学しちゃったなぁ~」なんて気持ちもあったそう。 怪しいと思いながら、しっかりノートをとっているところがYさんらしい(笑) 現在は、薬膳をどのように作るかを学ぶ「薬膳営養学」を受講中。最初のころは「実習が待ち遠しい」と感じていたYさんですが、今は「これまでの薬膳を作るための勉強がいかに必要だったかよく理解できる」とお話していました。 小さなお子さんを育てながらお仕事もバリバリこなして、いつ勉強しているんですか?と聞くと、「通勤時間」とのこと。これから始まる実習も是非楽しんで頂きたいと思います♬ 2022年7月期中医薬膳営養師コース募集中! 詳しくは、こちら
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【2022.04.22】
おかげ参り
前回のブログでご紹介の通り、鎌倉薬膳アカデミーでは毎年伊勢神宮へおかげ参りをしています。 朝6時に外宮での早朝参拝をした後は、内宮、猿田彦神社という流れでお参りをしています。 内宮では、神楽殿でご祈祷して頂くのですが、今年もお参りすることが出来た感謝と、仕事を続けていくことが出来る感謝を神様に直接伝えることができて、また今年も頑張ろう!としみじみ思えます。 神宮の境内には、いつも良い気が流れていて、とても癒されます。 もしまだお参りしたことがない方は、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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【2022.04.21】
岐阜の絶品本格中華
鎌倉薬膳アカデミーでは、毎年、伊勢神宮へお礼参りに行っています。 昨年はコロナの影響で叶わなかったお参りですが、今年は季節の良い時期に行くことができました。 今回は、1日目に岐阜にある「彩菜中房 華膳」さんにお邪魔してきました。 華膳さんのオーナーである加川義彦シェフと山内先生は15年くらい前からのお知り合いで、薬膳の考えを取り入れた中華料理を作っていらっしゃいます。 ▲隠れ家的な華膳さん。落ち着いた店内でゆっくり本格中華を楽しめます 岐阜市にあるホテルグランヴェール岐山で腕を振るわれていた加川さんは、「ぎふの味・伝承名人コンクール」で認定されている、料理だけでなくお人柄も素晴らしいシェフです。 2020年にご自身がオーナーを務める「彩菜中房 華膳」さんをオープンされたとのことで、今回私もお店に行くことが出来てとても嬉しかったです。 ▲加川さんと記念撮影 どれも美味しかったお料理の数々。 ▲冷菜盛り合わせ ▲ハマグリとふかひれ蟹身のスープ ▲白身魚のフリッターレモンソース ▲海老と春野菜の紅麹ソース ▲ごまだれ水餃子 ▲牛肉と季節野菜のカレーソース炒め ▲桜エビと青じそのお粥 ▲フルーツ、デザート盛り合わせ ▲薬膳食材のディスプレイも素敵でした ご近所にあったら毎日でも通いたくなる絶品中華のお店でした! 加川さん、色々お世話になり有難うございました。
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【2022.04.17】
臨時休業のお知らせ
4月18日(月)~19日(火)まで臨時休業します。 恐れ入りますが、お休みの間にご用件のある方は★お問合せフォームまたは留守番電話へメッセージをお願い致します。 出張、臨時休業などで不在の場合もございます。 商品をお買い求めの場合は、お手数ですがお電話でご確認の上、お越し頂くことをおすすめしております。 ご了承下さいます様、どうぞ宜しくお願い致します。
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【2022.04.15】
受講を迷ったら〇〇
よく「ずっと前から知っていました」「いつか来てみようと思っていました」と言われます。 5年、10年前からのご検討は当たり前…。 以前も何度かご紹介したことがある「鎌倉薬膳あるある」。 今日は「受講を迷ったら〇〇!」をご紹介します。 まず最初に、 薬膳に興味が出た時点で、何らかのカラダの変化、ココロの変化があったはず。 そこで、「薬膳」とか「健康」とかのキーワードでサイトを検索すると思うのです。 それから、自分のフィーリングや目的に合ったスクールの資料を取り寄せたり、問合せをすると思います。 その後。 問題はそこなのです。 1年通えるかな。意外と費用がかかるな。ついていけるかな。 などなど、不安や疑問が湧いてくる。 ご自分で納得するまで悩んだり、思いっきりリサーチして比較検討したり、薬膳の本を買ってみたりするのも良いと思います。 でも、そこで私が提案したいのは、 「受講を迷ったら、まずは私に相談してみてけれ」です。 多くの迷える方に会ってお話を聞いてきました。 そして、様々なご提案をしてきました。 「早いうちに学んだほうがお得です」 「こちらのコースのほうがご希望にフィットしています」 「今は学ぶ時期ではないと思います」etc 大概の方は、ご相談に来た段階でココロの奥底で答えは出ているのです。 (実は、ただただシンプルに「やりたいか」「やりたくないか」で決めるっていう方法が一番のおすすめだったりします) 最終的に受講を決めるのはご自身。 相談に来たから必ず入らなくちゃいけないなんてことは全くなく。 とりあえず、一歩踏み出してみたくなったらまずはお気軽に相談会へ。 2022年7月期中医薬膳営養師コース、受講生募集中! ✨通学コースは、こちら ✨オンラインコースは、こちら
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【2022.04.10】
40歳からのキレイを考える
6月から新たにスタートする「~40歳からのキレイを作る~やさしい薬膳クラス」、本日HP上でページをアップ致しました。 20代、30代は勢いで過ごせた日々も、 朝起きるのが辛い いつも何となくだるい 気づくとため息が出る シミ・たるみ・白髪が気になる …なんてお悩みの40代以降の女性は多いのでは。 そんなお悩みをお持ちの皆様に月いち和の薬膳®メンテをご提案♬ むくみや更年期、シミや乾燥予防など、女性特有の症状をテーマに合わせた薬膳的な解説と養生法、セルフメンテナスや薬膳の試食を交えてご紹介します。 ご興味のある方はどなたでも参加できます。 まずは、気軽に1回から体験してみて下さい。 詳しくは、こちらをご覧ください。
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【2022.04.01】
山内メソッド動画セミナー発売開始!
前回のブログでご紹介した「山内メソッド動画セミナー」が本日発売になりました! 撮影は昨年でしたが、色々あって制作に時間がかかってしまいました…が、無事リリースできてホッとしています。 山内メソッドは、「誰でも簡単に何を食べれば良いかが分かる3週間メソッド」。これまでオンライン・リアルでセミナーを開催してきましたが、なかなかタイミングが合わない方や、ちょっとハードル高いかなと思っていた方もいるかもしれません。 そこで、自分のタイミングでいつでもどこでも学ぶことの出来る動画セミナーがあったら…と思い、制作しました。 講師の真由美先生がテキストをさらに分かりやすくかみ砕いて解説しているので、山内メソッドの内容がさらに理解できる動画です。 視聴時間は30分なので、家事や育児、お仕事で忙しい方でも無理なく学ぶことが出来ます。 食を見直したい、自分や家族の体調を食で考えたい方は、是非チェックしてみて下さい。 オンラインショップは、こちら
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【2022.03.22】
山内メソッドの動画セミナーができました
またまたお久しぶりの投稿となりましたブログ… 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 だいぶ春らしくなって、鎌倉も人出が増えてきました。 桜が咲くのが待ち遠しい今日この頃です。 約1年前にリリースした、誰でも簡単に何を食べれば良いか分かる「山内メソッド」ですが、この度動画セミナーを制作しました! 動画だと、いつでも、どこでも、好きなタイミングで受講することができるので、これまで「日程が合わない…」「ハードルが高い」「時間がない」といった理由で受講を断念していた方におすすめです。 動画は30分でサクッとコンパクトに、メソッドのポイントを押さえた内容になっています。テロップが入っていたり、より理解しやすいように図を入れた解説など、とっても分かりやすく仕上がっています! こちらの動画は、4月1日(金)にオンラインショップで発売します。 ※当日はエイプリルフールですが、本当の話です ご興味のある方は、是非チェックしてみて下さい。
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【2022.02.06】
80%以上の方が質問する〇〇について
またしても久しぶりのブログ更新となりました… 年内から学校説明会や資料請求のお問合せ・お申込みを頂いている当校ですが、80%くらいの確率でご質問を頂く「認定資格」について、ブログでご紹介したいと思います。 質問を回答と一緒にざっくばらんにご紹介! Q. 鎌倉薬膳アカデミーの資格を取得した方は、どんな活動をしていますか? A. 薬膳料理教室を主宰したり、お仕事の中で活かす(助産師さん、薬剤師さんなど)、これからカフェで薬膳を活かすべく準備中の方もいらっしゃいます。 ちなみに、当校で取得できる認定資格についての詳細はこちら 初心者向け・手軽に資格を取得したい方は山内メソッドセミナーがおすすめ Q. 薬膳の資格を取ると、教えることが出来ますか? A. もちろんです!そのために当校では、丁寧にしっかり理論と調理技術をお教えしています。 ただ、もう少し丁寧に説明しますと… 資格取得は、「学んだ証」と「薬膳の入り口に立つ」という意味があります。 分かりやすいところで言うと、運転免許。 運転免許を取得してから、実際に運転していく中で車線変更や車庫入れ、縦列駐車など、運転技術の腕を上げていきますよね。 逆に免許を取得してから運転する機会がなければ、教習所で学んだ交通ルールや運転技術を忘れてペーパードライバーに…。 薬膳の資格も全く一緒です。 実際に自分の生活の中で、食事に活かす、家族に活かす、仕事に活かしていくことによって、はじめて「自分の資格」として成長していきます。 資格取得というと、覚えることに必死な頭だけの学問になりがちですが、当校では、受講者の皆さんの人生をより豊かにするものとして捉えています。 知識を頭だけでなく、カラダで体感できるように、具体的にかみ砕いて授業を行っています。 これから薬膳スクールで学ぼうと思っている方、当校へのご入学を検討中の方に、参考になればと幸いです。 4月からの入学をご検討中の方、実際に当校の雰囲気を感じてみたい方、直接質問してみたい方は、随時開催している学校説明会お気軽にお申込み下さい。
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【2021.12.20】
体質とは
皆さんは、鎌倉薬膳アカデミーの姉妹サイト「女性のための未病・薬膳・漢方情報サイトmiyaka.net」をご存じでしょうか。 当サイトの中だけでは伝えきれない、未病・薬膳・漢方の情報をご紹介するサイトです。色々な情報が掲載されているので、是非こちらもご覧頂けたら…と思います。 miyaka.netで紹介している情報を当校ブログでも少しずつ紹介していきたいと思います。 今回は「体質」について。 体質とは、 先天的要因と後天的要因により作られ、体質の偏りを正すこと=体のバランスを取る=病気の予防となります。 ↑何となく難しい表現ですが、 簡単に言うと、体質とは「体内のバランスの崩れ」です。 自分のバランスの崩れた箇所を知って整えることを食事で行う、それが「薬膳」の役目です。 先天的要因とは、両親から受け継いだもので、家系的遺伝や母体にいる時の発育過程の影響を指します。 後天的要因は生活環境や社会環境、食事、生活習慣、心理状態などの影響を指します。 良好な生活環境、食事、安定した精神状態では体質が強くなりますが、中でも、食事は体質の強弱を決定する重要な要素です。 つまり、たとえ先天的要因で体調に影響があったとしても、後天的要因でカバーすることが出来るのです。 そのカバーする方法を当校では専門的にお教えしています。 ご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非お気軽に資料請求を♬ 無料の学校説明会も随時開催しています。
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【2021.12.16】
創立十五周年記念親睦会
昨日、創立十五周年記念親睦会を開催しました。 会場は、創立十周年の際にもお世話になった「崎陽軒本店」。 坂場総料理長に食材をリクエストして、今回だけの特別薬膳料理を作って頂きました。 ご出席の皆さんからは、こんなご感想を頂きました。 ・身体がポカポカになりました ・次の日の目覚めが違いました ・ぐっすり眠れてスッキリ起きれました ・薬膳ってやっぱりすごい! ハズレくじなしのくじ引きゲームもしたり皆さんとの楽しいおしゃべりと、美味しくて身体に良い薬膳、最高の親睦会でした。(自画自賛) 平日にも関わらず多くのご出席、有難うございました。 長年通って下さる新御三家の皆さんをご紹介♪ 森田先生、心温まる素敵なご挨拶を有難うございました。 振り返ればあっという間の十五年間でしたが、様々なことがありました。 リーマンショック、東日本大震災、そしてコロナ…。 それでもアカデミーの運営を続けてこれたのは、受講して下さる皆様に薬膳をお教えするだけでなく、「入学時より卒業時の方が健康になっていること」を実践してきた結果ではないかと思います。(さらに自画自賛) 山内先生が挨拶の中で、「お金を稼ぎたい!とか、良い服が欲しい!とか思ってやっていたら、とっくにアカデミーは無くなってた」とお話していましたが、私もいつもそう思っています。 文字にすると偽善的な感じもしますが、あえて恐れずに書いちゃいます。 とにかく、人のために役立つこと。 利他の気持ちを常に忘れずに、薬膳をお伝えすること。 薬膳だけじゃない”大切なこと”も一緒に伝える。 これをずっと続けること。 20年目も皆さんと一緒に笑って迎えられるように、また精進したいと思います。 2021年4月期生中医コースの皆さん、素敵なお花を有難うございました!
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【2021.12.14】
薬膳とは
とっても久しぶりになりましたブログです。 しかも、今さら!?的な「薬膳とは」についてご紹介します。 薬膳とは、「テーマを持った食事」を指します。 薬膳はテーマごとに、ただ美味しくてからだに良いだけでなく、中国伝統医学(中医学)のルールに沿って食材を組み合わせるところにポイントがあります。 不調を感じた時に薬を飲むように、それを食材に置き換えて体調を改善していく、つまり薬に代わるお膳が「薬膳」なのです。 図は、「薬膳」の古代中国文字です。 「薬」の文字は、草・実・木からなっており、「身体を治す植物」という意味があります。「膳」は、左側の偏は「皿」を指し、右側は「羊」と「牛」を表します。 つまり「薬膳」とは、身体を治す植物(野菜)と羊や牛(肉)などを皿に盛った料理という意味なのです。 当校では創立当時から「和の薬膳®」を提唱しています。 和の薬膳®は、日本の気候風土、食材、日本人の体質に合せた和食での薬膳と、「和」(なごみ・融和・調和・穏やか・安らぎなど)から生まれる「和のこころ」を合わせて、中国伝統医学の考えに基づいて作る薬膳を指します。 鎌倉薬膳アカデミーで学ぶと、これからの生き方や自分自身や家族を見つめなおすきっかけになる方が数多くいらっしゃいます。 これはなぜかと言うと、 中医学は哲学が含まれていること。 そして、 食を考えることは生き方を考えることだからです。 人生楽しくて嬉しいことばかりじゃないですよね。 病気になった時、気持ちが沈んだ時、どうしようもなく辛い時も、一番力になってくれるのは自分自身です。 その自分の体質や性格を知って、食べ物を考えて、ちょっとやそっとのことじゃへこたれないココロ&カラダ作りを、和の薬膳®を通してお伝えしています。 食材のチカラを上手に取り入れて、美味しく楽しく健康に、心地よい暮らしを楽しんで下さい。
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【2021.09.12】
調理専門学校で薬膳
今年4月から外部講師を務めている新宿調理師専門学校夜間部での授業。 先日最終回の授業が終了しました。 最終回は「痰湿の薬膳」がテーマ。 いつもしっかり下準備をして下さる助手の先生方、有難うございます。 手際良く皆さんで「和の薬膳®」を作って頂きました。 受講生の皆さんから頂いた感想をご紹介します。 楽しかった、自分のカラダを知ることができた 色々な体質があると知って、主人に「靴下はいて!」と押しつけていたが、色々な体質があるのだから良いのだと思えた 一番良かったのは、調味料・材料にしろ家の中で作れる点が良かった 簡単で短時間で作りやすいのが魅力だった 食べ物にはそれぞれ背景(性味帰経効能)があり、それを知ることが大切だということが分かった 身体全体が流れが良くないとダメなのだということが分かった 人生観が変わった 普段手抜き料理ばかりで、味よりも栄養が大切だと思っていたが、薬膳を学んで自分の根底には薬膳の考え方があったということが分かり、共感できた 東洋医学が身近にあったので、日々の生活を気にしていたので、薬膳の講座はとても良かった 双方向の授業が良かった 私が授業でいつも心掛けていることは、ただ一方的なシャワーのように浴びる授業ではなく、問いかけや実践から受講者本人が気づきを得ること。そして、考えたり、感じたりする授業を行うことです。 そもそも薬膳は、考えたり、感じたりすることが好きな人、そしてそれを実感できる人に最適な学問です。 薬膳は「料理」だと思われがちですが、私が長く薬膳を研究する中で感じることは、ただ料理ではなく、理論・考え方・感じ方・養生の方法、ひいては生き方そのものを学ぶ学問なのだということです。 その観点から言えば、レシピはあってないようなもの。 大切なことは、薬膳の考えを理解しているかどうか、そして見えない価値をどうとらえて自分のものとするか、というところにあります。 その部分を私はお教えしてきましたし、これからもお教えしていきたいと思っています。 ともあれ、自分や家族、ご自分にとって大切な人の健康を食で考えたい人には、ぴったりなのが薬膳です。 多くの嬉しいご感想をいただき、私も夜間部の皆さんに薬膳を知って頂けて本当に良かったと思います。 学んで下さった皆さんのご健康やご活躍をお祈りしております!