
ブログ一覧
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【2025.02.05】
休日のお昼ごはん
休日のお昼ごはん、 何を作ろうかと考えてしまいますよね~。 そこで、今回は簡単で美味しい焼うどんをご紹介します。 【作り方】 うどんはさっと湯がいておく。 豚肉を切って炒めながら塩・酒・胡椒・醤油で味付けする。 2に長葱・生姜・椎茸を加え、酒・醤油・オイスターソース・胡椒、あればXOジャンを加えて香りを出す。 もやしを加え、最後のニラで出来上がり。 お好みで胡麻油をかけてもOKです。 ぜひお試しください。 おわり 鎌倉薬膳アカデミー 山内
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【2025.01.29】
ラジオを始めて
生徒さんからのアドバイスで始めた ラジオ(スタンドFM)ですが、 これがけっこう楽しいのです。 「やまうち先生と高尾のお気楽ラジオ」という タイトルにしたのも気に入っています。 これは高尾先生のヒットの一つ! わたしたちも気楽におしゃべりを楽しんでいます。 手前味噌になってしまいますが、生徒さんからは、 そばで先生が話しているようで楽しい 思わず笑ってしまう 先生たちのラジオを聴きながら寝ています などなど、感想を頂いています。 うれしいですね~。 どんな話が聴きたいかなどリクエストしたところ、 わたしがどんな物を食べているかと知りたい、 とのことでしたので、次回そんなお話もしたいと思っています。 おわり 鎌倉薬膳アカデミー 山内
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【2025.01.22】
楽に軽く生きる
何事にもまじめに受け止めて生きるのは 20~30代まででいいかなと思います。 40~50代になったら今までの経験貯金を増やす生活を心がけ、 60代からは気楽に軽く生きるようにしましょう。 勿論、これは私個人の考えですよ。 時間を大切に、自分自身を大切に。 これが出来るようになると、周りも大切にできます。 自分を大切にできない人は、本当の意味で 他人を大切にすることはできないのです。 この世で一番大切な自分を大切にできない人に どうして他人を大切にすることができるでしょうか? 60代は社会では定年の年で還暦でもあります。 還暦は60年で十干十二支が一巡して 「もとに暦に還る」に由来しています。 もう一度生まれ変わり出直すと言う意味です。 今の60歳はまだまだ若いですから、新しい年を 迎えて楽に軽く生きて欲しいと願っています。 おわり 鎌倉薬膳アカデミー 山内
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【2025.01.15】
肉団子の土鍋
今の時期にほっこり温まる美味しい肉団子鍋のレシピをご紹介します。 【肉団子の材料】 豚ひき肉500g、玉子2個、水きり豆腐1/2丁、 片栗粉大3、醤油大1、葱生姜みじん切り、塩胡椒少々 全て混ぜ合わせて肉団子を作る。 【調味料】 スープ4C、酒大1、醤油大2、塩小2、砂糖小1 土鍋に調味液を加え、青梗菜、白菜、干し椎茸、春雨を入れて 肉団子を加える。最後に胡椒や胡麻油を入れてもOK。 美味しいので作ってみて下さいね。 寒い日は温かい鍋がぴったり。 からだもこころもほっこり温まります。 おわり 鎌倉薬膳アカデミー 山内
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【2025.01.08】
コレステロール改善!
わたしは遺伝的にコレステロールが高い体質です。 おそらく父親からの遺伝だと思います。 ”思っています”と言うのは、父が40年以上前に 亡くなっているので確認のしようがないからです。 2年前に血液検査を受けた時にLDL230でした。 医師は勿論薬を処方しました。 ロスバスタチン5㎎を飲み始めると あっという間に数値は下がりました。 それと同時に副作用が出て、 医師には「薬をやめるとどうなるかわからないよ」と 脅かされましたが、それで引き下がるわたしではありません! 「自分のからだは自分で責任を持ちます!」と 啖呵を切ることなく 穏やかにお伝えしました。(笑) そこで、LDLを下げるための実践を開始。 やはり、一番は食事でした。 元々、油を多く使う料理は好みませんでしたが より一層和食を中心とした食事に切り替えました。 8か月後、血液検査をすると…どうでしょう。 170台に下がっていました。びっくり!!! これに気を良くして自分でブレンドした薬膳茶を作って 飲み始めたところ、より数値が下がり始め、 とうとう医師からは「薬を止めましょう」とまで 言われるようになりました。 この経験をLDLで悩んでいる多くの方にシェアしたい という思いから講習会を企画しました。 時期は来年の2月か3月を予定しています。 LDLの高いとお悩みの方がいらしたらご参加ください。 詳細はHPでお知らせいたします。 おわり 鎌倉薬膳アカデミー 山内
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【2025.01.06】
自分らしく生きる
自分らしく生きるにはまず、 「自分らしく生きたい」と思わなければそのようにはなりません。 多くの人は自分らしく生きたいと願っています。 ですが、なかなか思うようではないようです。 「心を労するは力を労するにしかず」 呂本中 中国宋代(1084-1145)学者・詩人 何かをしようとする時、うまくいくかどうか 心配してどうしようかこうしようとあれこれ 考えているうちにやっぱり止めてしまう、 なんてことありませんか? ですが、やってみると意外と簡単だったり… あんなに悩んでな~んだってことありませんか? 考え過ぎると行動に移せなくなります。 なぜかと言うと考え過ぎて疲れてしまうからです。 それより、まずやってみましょう! 失敗したとしても次に繋げる事が出来ますよ。 おわり 鎌倉薬膳アカデミー 山内