
ブログ一覧
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【2020.03.28】
人生を豊かにする方法
皆様、こんにちは。 鎌倉薬膳アカデミーの山内です。 今日は、薬膳を勉強する上では欠かせない 【中医学的な考え方】について紹介します。 中医学の源流は、 2,500年前農耕文明から発生し、 医学・哲学・文化として発展してきました。 哲学では、 陰陽・宇宙観・五行など 一般的には難解な部分もありますが、 『 大宇宙と小宇宙 = 宇宙と地球 』 『 大宇宙と小宇宙 = 地球と人体 』 などと説明すると 比較的分かりやすいと思います。 また、 「人体は密接に関連して 一つの整体を形作っている」 ということも非常に当たり前の事なので、 人体内部はそれぞれが独立して 機能しているのでなく、 《五臓六腑》、《組織》、《器官》 が繋がりあうことで 正常に働いていることを表しています。 中医学を表面的に理解するのではなく、 その先に一歩足を踏み入れてみると 実は私たちの日常と深く結びつき、 多くの場面で役立っているかを知ることができます。 そうなると中医学が楽しくなります。 私自身の中医学での学びとして、 『 中庸(ちゅうよう )』があります。 これは、鎌倉薬膳アカデミーが掲げる 『 和 』の思想にもあてはまります。 バランス・空気感・自然体など しなやかに対応する感覚と共通すると思います。 中医学の学びは、必ずや豊かな人生を 教えてくれることでしょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 2020年4月期中医薬膳営養師コースは 5月スタートになりました! 詳しくは、★こちら
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【2020.03.27】
受講生の声
中医薬膳営養師コース・2019年4月期生 【Y・Tさんの感想】 1. 当校に通学したきっかけは何ですか? 薬膳は以前から知っていましたが、雑誌の特集を読んで特別な食材が必要ではない事を知り、インターネットで薬膳の学校を調べたのがきっかけです。 2. 当校を選んだ理由は何ですか? 駅から近い 和の薬膳®を学べる 土日に通学できる 3. 薬膳を学び感じたことや自分の生活が変わったことはありますか? 生活のリズムや食生活が変わりました。 特に旬の物、野菜を多く食べるようになり体調が良くなったように感じます。 季節によっての過ごし方も考えるようになり、気持ちの持ち方も豊かになったと思います。 4. 当校の良さは、どのような部分で感じますか? 少人数のクラスで学べること。 季節やその時にあわせた様々なセミナーを行っているところがすごいなと思います。 新しいことを取り入れている所も良さだと思います。 5. 薬膳を学ぶモチベーションはどこにありますか? 学んだ事を生活や食事に取り入れたとき、良くなったと実感できるところです。 6. 受講料についてどのように感じますか? 受講料は1年間ですので適当だと思います。 実習を行う場合は、材料費として別途お支払しても良いのではと思いました。 7. 学んだ上での将来の計画やビジョンはありますか? 明確にはまだありませんが、何か役立てたいと考えています。 できれば病気になった人の食時についてアドバイスが出来るようになりたいです。
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【2020.03.23】
新型コロナウイルスの感染予防のため休業します
この度の新型コロナウイルス感染症に罹患された方とご家族・関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。 また、医療機関や行政機関の方々など、感染拡大防止に日々ご尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。 当校は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、受講生の皆様とスタッフの安全を考慮して、3月23日より4月末まで休講致します。 受講生の皆様には、休講中でも薬膳に親しんでもらえるようインスタライブやオンライン講座などで情報をお伝え致します。 ご理解・ご協力のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
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【2020.03.22】
受講生の声
中医薬膳営養師コース・2019年4月期生 【K・Sさんの感想】 1. 当校に通学したきっかけは何ですか? 10年ほど前に、和食は季節と食材の関係がとても深いということを薬膳をベースに書かれた本で知り、和食は素晴らしいなぁと感動したと同時に、もっと深く知るにはどうしたら良いか探していました。そこで「和」と「薬膳」というキーワードで講座や学校を探していたら、鎌倉薬膳アカデミーに巡り合えました。 それから3年くらい保留期間と、申し込む前の半年間「薬膳料理研究コース」へ参加しましたが、やはりもっと知りたくなったので、思い切って申し込みました。 2. 当校を選んだ理由は何ですか? 「和」と「薬膳」を中心に「中医」の内容を、日々の生活と密接な視点で教えてくれる学校だと、学校案内やカリキュラムを見て思ったからです。 通学可能な場所と授業の開催曜日も、普段会社での仕事をおろそかにせず学べるかも重要でした。 3. 薬膳を学び感じたことや自分の生活が変わったことはありますか? 今まで、いかに自分自身についての分析と考える力が不足していたかを思い知り、1年の勉強を経て、悪い状況でも精神と身体をコントロールできるようになってきました。そのせいか自分の笑顔と家族の笑顔を増やす事に繋がっていると感じています。 ですが、他人に対する診断や施膳はまだまだ難しいので、知識と経験を増やして行きたいと思います。 4. 当校の良さは、どのような部分で感じますか? カリキュラムの充実と理解しやすい授業です。 教科書には載っていない、先生方の噛み砕いた解説のおかげで理解できた部分が多数ありました。1日の授業はスピード感もあり集中して受けられました。受身だけの講義ではなく、生徒自身も考えて参加する雰囲気も良かったです。 先生方はとにかくユーモアがあり、時に厳しく時に優しく成都に付き合ってくれましたので、いつもアカデミーに来ると「元気」になって帰ってました。 5. 薬膳を学ぶモチベーションはどこにありますか? 「薬膳」は、自分自身はもちろん、頑張る人々を応援できる知識だと思う点と、この先、年齢を重ねて行く上で必要だと感じている点です。 また家族の励ましと、確実に料理の腕が上がっている(もともと料理が得意ではなかったので)のもモチベーションの一つです。 6. 受講料についてどのように感じますか? 入学前は高い授業料だと感じており3年ほど保留期間がありました。 ですが、体験教室や学校説明、薬膳料理研究コースを受講し、カリキュラムの充実と環境の良さを実感して、ようやく清水の舞台から飛び降りるつもりで申し込みました。 同時に、こんなに払うのだからしっかり勉強せねばとも意気込みました。 今では、学ぶ内容の濃さ、先生のトークも濃く、同じような志を持った方々と一緒に勉強するにつれ充実感が勝り、授業料以上のものを得られたと感じています。 7. 学んだ上での将来の計画やビジョンはありますか? まずはマスターコースへ進みステップアップを図りたいと考えており、現在の仕事と×薬膳のアイデアを形にしたいと思います。その先は、「薬膳」を生かして、頑張る人を応援する「チアリーダー」的な存在になりたいと思います。
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【2020.03.21】
卒業式
今日は2019年4月期中医薬膳営養師コースの卒業式でした。 あっという間の1年間。 素晴らしい受講生の皆さんと一緒に学ぶことが出来て私たちにとっても、充実した学び多い1年になりました。 各クラスの皆さんからこんなに素敵なお花を頂きました! ご卒業おめでとうございます。 私もウルウル。皆さんもウルウル。 ちょっと寂しいけど、離れ離れになるわけではないので笑 また末永くお付き合いの程、どうぞ宜しくお願い致します♪ 学んだことが自分の身になった、物事の捉え方が変わった、仕事を含めた自分の生き方を考え直すきっかけになったなどなど、皆さんそれぞれの感想を頂きました。 卒業式後は、楠の木さんで、卒業パーティー。 美味しいお料理と楽しいおしゃべりで盛り上がりました。 ご卒業本当におめでとうございました! これからも薬膳を活かして毎日イキイキ過ごしていただければと思います。
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【2020.03.16】
難しくないよ!薬膳<寒熱編>続き
皆様、こんにちは。 鎌倉薬膳アカデミー学院長の山内です。 前回のブログで書いた「寒熱」の続きです。 寒証の症状は、冷えが一番代表的な症状。 そこからいろいろな症状が派生します。 例えば、 冷えてお腹が痛い、下痢をする、 温かいものが飲みたい、 顔色が蒼白い、手足が冷たい、 鼻水が薄い、尿量が多い、 便がゆるいなどです。 そんな時のおすすめは、 生姜、長葱、シナモン、黒砂糖です。 特に、乾姜はとりわけ身体を芯から温めてくれる優れもの! 作り方は、簡単で、生姜をスライスして、 蒸してから天日干しでOKです。 生姜よりはるかに効力がありますので、 寒証の方は是非お試しあれ。 熱証の症状は、 身体が熱い、冷たいものが飲みたい、 顔が紅い、落ち着きが無い、尿量が少ない、 便秘気味、咽喉が渇く、舌は紅色で苔は 黄色などの特徴があります。 おすすめ食材は、夏野菜や根菜類。 根菜類は冬の食材ではありますが、 思いのほか身体を冷やす働きのものが 多いので寒証の方は注意をして下さい。 ご自分の体質と間違った食事を摂っていると、 体内の陰陽のバランスが崩れ、体調を崩す原因に。 (意外とこのような原因で体調不良の方が多いのも事実です) 毎日の食事は当たり前のようになっているので、疑問を持たなくなります。 一度、食卓に上がった食材を丁寧に見て下さい。 多くの事がわかると思います。 さあ、今日の食事はどんな食材を使いますか。 季節の変わり目で、荒れ模様のお天気が続いています。 こんな時には特に体調を崩しやすくなります。 くれぐれもご自愛下さい。
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【2020.03.12】
難しくないよ!薬膳<寒熱編>
皆様、こんにちは。 鎌倉薬膳アカデミー学院長の山内です。 「薬膳」って響きがまず難しいんだよね。 ・・・と思っている方へ。 初心者の方が薬膳の献立を立てる時に、 まず最初に大切な「寒熱」について説明します。 --------------------- 身体が冷えている人には、温まる食材。 身体が熱い人には、冷やす食材。 --------------------- 寒熱を判断する時のポイントは、 薬膳を食べる人の体内状態で決めます。 たとえば、 冷えて手足が冷たくてしもやけが出来る、お腹が冷たく感じる、温かいものを好んで食べる、尿の量が多いなどは冷えタイプ。 また、暑がりでクーラーが大好き、冷たいものをよく食べる、いらいらしやすい、尿が少なく色が濃い、舌が赤いなどは熱タイプ。 薬膳で考える場合、症状と反対の食材を選んで献立を考えます。 冷えには温熱の食材、熱には寒涼の食材を使って薬膳を作ります。 これを「正治法」(せいちほう)といいます。 正治法の反対、反治法(はんちほう)もありますがこれは上級編になるのでここでは割愛。 暑がりでもなく、寒がりでもない、 どちらにも属さないタイプの方には 平性の食材を多めにして組み合わせます。 すべての食物には性質があり、これを寒涼・平・温熱と表記します。 次回はこの内容について深くお話をしていきます。
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【2020.03.08】
薬草見学
2019年10月期の中医薬膳営養師コースでは、中薬学の授業入りました。 中薬学ではただ聞くだけの講義ではなく、教室を飛び出して実際に薬草を見学する課外授業を行っています。 実際生えている状態の植物を見ることで生きた学びが出来ます! 幸い鎌倉薬膳アカデミーの周りには緑がいっぱい。 今年も野草研究家の横畑杏子先生に当校近隣の薬草スポットを案内して頂きました。 授業の様子を中薬学担当講師の島守真理先生が写真と共にレポートしてくれましたので、紹介致します。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 中医薬膳営養師コースの中薬学は、 教室での勉強が一段落すると野草見学にでかけます。 いつも歩いている道のはたに、空き地のすみに、 あれもこれもと嬉しげに説明してくださる野草研究家の横畑先生が またいつもとは違う鎌倉に誘ってくださいます。 「この花は、天ぷらにしてもいいですね。」 「この野草の若い葉の根元は、ぬるぬるしていてジュンサイのようなんですよ。」 「ああ、これイタリアンパセリに似ていますが、毒がありますね。」 「この花、あまり味はありませんが、彩りがきれいですよね、サラダにのせたりするといいですね。」 などなど、身近で興味深いお話をうかがいながらの、短いハイキング。 教科書にも出てくる車前子(しゃぜんし)や艾葉(がいよう)を目にすることができたり、昨年の9月だったらみずみずしかった牛膝(ごしつ)が、3月初旬の今は枯れているとわかったり。 昨年9月の牛膝 今年3月の牛膝 いつも目にしている草木。 緑が美しいのはもちろんですけれど、ほんの少し何かを知識を得ることで、日々かわりゆく季節のありがたさや、中薬のなかにも意外と身近なものもあるということを、もっともっと感じとれるのではと思っています。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 島守真理先生主宰のお教室 真理の薬膳 @mariyakuzen
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【2020.03.05】
本当に大切なもの
皆様、こんにちは。 鎌倉薬膳アカデミーの山内です。 今日は、「鎌倉薬膳アカデミーってどんな所?」というご質問にお答えしようと思います。 受講生の方からよく言われることは、 ・ アカデミーに来ると元気になる ・ 和の薬膳が良い ・ 美味しくて簡単ですぐに自宅で実践できる ・ 質の高いカリキュラムが整っている ・ 鎌倉駅のすぐ近く ・ 清潔な環境で学べる ・ すばらしい仲間と出会える ・ 学んだ後に仕事のサポートをしてくれる などなど。 私自身いつも心がけていることは、 中医学の概念を身近な具体例で分かりやすく 理解出来るように伝えること。 そして、薬膳を好きになってもらうこと を一番大切に考えています。 受講生の方の多くは、 薬膳を学ぶことで得られる中に、 「食べたものが自分の未来を創る」 「おいしい薬膳で家族を幸せにする」 「自分が自然と一体になっているような感覚が心地よい」 ・・・ということを感じているようです。 (アンケートの実施結果より) 昔々に読んだ「星の王子様」にも書いてありました。 ”ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。 いちばんたいせつなことは、目に見えない。” 出典:サン・テグジュペリ 小説『星の王子さま』(河野万里子 訳)新潮文庫 本当に大切なものは目には見えないもの。 薬膳は、このことを気付かせてくれる学問です。 なぜかと言うと、 医学でもあり、哲学でもあり、文学でもあり、 様々な要素が重なり合っている学問だから。 もちろん、食事のことも学びますよ。 しかし、薬膳はまだまだ一般的ではありませんし、敷居が高いと感じる方も多いのが現状です。 少しでも多くの方に薬膳で健康になって頂けるようこれからも活動して行きたいと思っています。 旧ブログ「みんなの薬膳」2016年7月19日より抜粋
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【2020.03.04】
【3月】お休みのご案内
3月10日(火)、11日(水)、17日(火)、24日(火)、27日(金)、31日(火) 恐れ入りますが、お休みの間にご用件のある方は★お問合せフォームまたは留守番電話へメッセージをお願い致します。 出張、臨時休業などで不在の場合もございます。 商品をお買い求めの場合は、お手数ですがお電話でご確認の上、お越し頂くことをおすすめしております。 ご了承下さいます様、どうぞ宜しくお願い致します。
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【2020.03.03】
「いつ何を食べたら良いか」のヒント
皆様、こんにちは。 鎌倉薬膳アカデミーの山内です。 今日の内容は少し専門的になりますが、 清の時代書かれた中薬専門書《本草備要》の 一節をご紹介します。 ※《本草備要》は 清の時代(1694年)汪昂によって著されました。 「薬物には、それぞれ形、性、気、質がある。 形が似通っている者、 例えば連翹は心に似ているので心経に入る、 茘枝核は睾丸に似ているので腎経に入る、 木に属する者は肝に入り、 水に属する者は腎に入り、 潤者は血分に走り、 燥者は気分に入る。 質が相同の者、 例えば、薬物の頭は頭に入り、枝は四肢に入り、 皮は皮に行く。また、紅花は血に似ているので 血の類になる。これ自然の理。」 薬膳の考え方に、 「以類補類」(いるいほるい)という考え方があります。 これは、人体と似通った形や働きを相応させ、 病変に応用することを指します。 中国の伝統的な一種独特な考え方ですが、 非常に面白いと思います。 このようにして考えてみると、 徐々にどんな時にどんな物を食べたらよいのか 見当がつけられるようになります。 薬膳・中医学はメージがつけられるように なると一層楽しさが増します。 想像力を活かして、こんな症状の時はどんな食材を 食べたらいいのか、実際に試してはいかがでしょうか。 先人たちがしてきたように、トライ&エラーで。 たとえば・・・ 目のかすみや疲れにはレバーで改善。 理由:かすみ目や疲れ目の原因は、 肝血不足でレバーは肝血を増やす働きがあります。 旧ブログ「みんなの薬膳」2017年2月10日より抜粋
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【2020.03.02】
免疫力をアップしてがん予防
こんにちは。山内です。 以前、女性セブンの取材を受けた内容がウェブでも見ることが出来ますので、紹介します。 新型コロナウイルスが騒がれている今こそお伝えしたい「免疫力」についてお話しています。 簡単レシピも掲載されているので、是非参考にご自宅でも作ってみて下さい。 https://kaigo.news-postseven.com/14619
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【2020.03.01】
1day特別講座&薬膳体験イベント開催
3月1日(日)に3か月に1度開催している1day特別講座&薬膳体験イベントを開催しました。 この時期の開催には迷いもありましたが、リマインドの際もキャンセルは1割にも満たず、開催することを決めました。 ウイルスは怖い部分もありますが、怖がっては免疫力が下がるばかり。 こんな時だからこそ、普段の生活から元気を作る薬膳の考え方が大切なのだと改めて実感しました。 講座の中で、そのことが少しでもご参加の皆様にお伝え出来たなら嬉しいです。 今回の1day特別講座は、当校卒業生で中医薬膳営養師の道下欣子さんに講師をご依頼して、薬膳スイーツ講座を開催。 おもてなし料理教室salone felice主宰で、スイーツのプロである道下さんが紹介してくれたのは、龍眼肉やクコ、ナッツをふんだんに使った米粉ケーキ。 グルテンフリーでお砂糖にもこだわったスイーツです。 生クリームの泡立て具合や粉の入れ方など、詳しくて分かりやすい説明で、初心者の方にも安心です♪ 学院長のミニ講座では、「女性ホルモン」について、そして今の時期に知って欲しい「免疫力アップ」について。 大きくうなずきながらお話を聞いて下さる方もいました。 そして最後は、中医診断学講師の持田先生による五行ミニ講座。 今の時期におすすめの食材や簡単調理法をお伝えしました。 春の時期を上手に乗り切ることが次の季節へつながります。 つまり、免疫力を高めることにもつながるんです! いつもの薬膳ランチも大好評♫ 映えませんがいつもに増してコトコト煮込んだ薬膳スープも。 これからの時代に薬膳はやっぱり必要なんだな!と再認識する1日になりました。 こんな中ご参加くださった皆様、講師の先生、本当に有難うございました!