薬膳スープカレー
香りから食欲が湧き出てくる!消化器系をいたわるスープカレー。
じゃが芋、人参、鶏肉は脾を補う代表的な食材です。
鶏肉は骨付き肉にするとさらに元気が増します。
消化器系の弱い人には、にんにくは控えめに。少量使用することで、香りで食欲が増します。
デーツを入れることで味に深みが出ますが、手に入らなければ無くても大丈夫です。
材料
<材料>作りやすい分量
鶏肉
1枚(300g)
玉葱
100g
じゃがいも
大2個
人参
大1本
ピーマン
1.5個
蓮根(トッピング用)
2cm程度
デーツ
5個
生姜
少々
にんにく
少々
<調味料>
炒め用サラダ油
大1
<A>コンソメ
適量
<A>塩
適量
<A>水
400cc
<A>トマト缶
1缶
<B>ガラムマサラ
小2
<B>カレー粉
大1.5
工程
1
じゃが芋は皮をむき1/4に切る。人参はよく洗い乱切りにする。熱湯で軽く茹でておく。
2
蓮根は薄切り、ピーマンを3等分に切り、油で揚げる。
3
鶏肉を一口大に切り、にんにく、生姜、玉葱をみじん切りに切る。
4
鍋にサラダ油を入れ、生姜とにんにくを弱火で炒め、香りが出たら玉葱を加えて炒める。
5
玉葱がきつね色になってきたら鶏肉を炒め、塩・胡椒(分量外)で下味をつける。 <A>と<B>を入れたら30分じっくり煮込む。(途中でアクを取る)
6
5にじゃが芋、人参、3等分に切ったデーツを加え15分くらい煮込む。
7
器に盛り付け、蓮根、ピーマンをトッピングする。
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