夏ごはん
だんだんとジメジメした梅雨の季節が近づいてきました。
外の湿気は体に入って、体がだるい、頭が重い、手足がむくむなどの症状が出やすくなります。
「脾」（消化器系）の働きも弱くなり、食欲も落ちがち…。そんな時にぴったりの薬膳をご紹介。
はと麦やとうもろこしは余分な水分を体から出してくれます。紫蘇は香りが良く、食欲増進にぴったり。ツナも元気を出してくれる食材です。
材料
（4人前）
＜材料＞
米
2C
はと麦
大2
とうもろこし
1/2本
昆布
5ｃｍ長さ
ツナ缶
1缶
紫蘇
10枚
＜調味料＞
白ゴマ
適量
糸のり
適量
工程
1
はと麦は洗って一晩水につけておく。
2
とうもろこしは粒をばらしておく。ひげは洗って細かく切る。
3
米とはと麦、とうもろこし、昆布を一緒に炊く。昆布は沸騰したら、取り出す。
4
梅干は粗みじん切りにする。
5
紫蘇は細切りにし、水に放ちあく抜きをする。
6
3に4,5とほぐしたツナ、白胡麻を混ぜ合わせ、糸のりを上に乗せて頂く。
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