和の薬膳®とは
和の薬膳®
和の薬膳®とは、日本の気候風土、食材、日本人の体質に合せた和食での薬膳と、「和」(なごみ・融和・調和・穏やか・安らぎなど)から生まれる「和のこころ」を合わせて、中国伝統医学の考えに基づいて作る、鎌倉薬膳アカデミーが提唱する薬膳を指します。


鎌倉薬膳アカデミーから生まれた薬膳
学院長 山内正惠が日本料理を学び教える中で、
「美味しいだけでなく、身体を整える食を伝えたい」
という想いから和の薬膳®は生まれました。
自身の体調の変化や家族との経験をきっかけに、
中医学の理論と日本の食文化を結びつけながら、
長年の教育実践の中で体系化されてきたものです。
私たちが大切にしている4つのこと
- 理論だけで終わらないこと
中医学の理論を学ぶだけでなく、日々の体調管理や食事づくりに活かせる実践力を養います。 - 家庭で実践できること
特別な生薬や高価な食材ではなく、スーパーで手に入る身近な食材を使い、毎日の食卓で無理なく続けられる薬膳を大切にしています。 - 弁証に基づいていること
自分や家族の体質、その時々の体調(証)を見極め、一人ひとりに合った食材や食べ方を選べる力を身につけます。 - 楽しく学ぶこと
学ぶことが負担になると、どんな良い知識も続きません。和の薬膳®では、美味しい・楽しい・嬉しいを大切にしながら学びます。

食を通して、自分を知る
和の薬膳®が大切にしているのは、
「何を食べるか」だけではありません。
今の自分の体調や体質を知り、
その時の身体に合った食を選ぶこと。
体質、季節、生活環境、感情などを
総合的に見ながら食を整えていくことで、
心と身体のバランスが少しずつ整っていきます。
鎌倉薬膳アカデミーで学ぶ生徒の多くは、40代〜60代の女性であり、
仕事や家族を優先して自分のケアを後回しにしてきた方々です。
これからの人生を考えた時、
まず自分を大切にすることが、周りの幸せにもつながる。
そんな気づきを得る方がたくさんいます。
和の薬膳®を通じて自分を整えていく中で、
人生の意味や生きがいを見つけていく方も少なくありません。
食べることは、生き方を整える基本です。
和の薬膳®は、食を通して「本来の自分」を知る学びでもあるのです。
和の薬膳®が目指すもの
食は、毎日続くいちばん身近な養生です。
- 自分を大切にする
- 体調が整う
- 心が穏やかになる
- 家族の健康を守れる
そして、暮らしそのものが整っていく。
和の薬膳®は、
一時的な健康法ではなく、
人生に寄り添う“生きる知恵”です。







